うちに猫が来てから、観葉植物も花束も置けなくなりました。
最初は「植物くらい大丈夫だろう」と思っていたんです。でも甘かった。猫たちは葉っぱも花も、とにかく食べます。
花束を贈られた日のこと
あるとき、花束をもらいました。きれいだなと思ってリビングに飾ったんです。
気づいたら、じゅんぺいが花を食べていました。
慌てて調べると、猫に危険な花がたくさんある。ユリは特に危険で、少量でも腎不全を引き起こすことがあると知って青ざめました。幸いユリは入っていませんでしたが、それ以来、花束は家に置けなくなりました。
お花をもらっても、玄関に少し飾ってすぐ処分するか、猫が入れない部屋に置くようにしています。
観葉植物も全滅した
花だけじゃなく、観葉植物もダメでした。
ポトスを置いていたら葉っぱをかじられ、ドラセナは土ごと掘り返され、アイビーも食べられました。猫に無害な植物を調べて置き直しても、結局ひっくり返されるので、今は観葉植物を一切置いていません。
育てていた植物がダメになったときは正直悲しかったですが、猫が安全な環境を作る方が大事だと割り切りました。
家具も倒された
植物だけじゃありません。棚の上に置いていた写真立てや小物も、ことごとく落とされました。
猫は高いところが好きなので、棚や本棚の上に乗るのはもう日常です。そして乗るとき・降りるときに、置いてあるものを全部落としていきます。わざとやっているとしか思えない。
ある日、高めの棚ごと倒されました。棚自体は壊れていなかったのですが、中に入っていたものがいくつか割れて、結局粗大ゴミに出すことになりました。あのときはさすがに落ち込みました。
今の部屋はシンプルになった
こういう経験を経て、今の部屋はかなりシンプルになりました。
棚の上には何も置かない。写真立ては壁に飾る。植物はなし。花束は玄関だけ。
最初はちょっと寂しいかなと思っていましたが、慣れると掃除がしやすくてむしろ快適です。猫が何かを倒す心配もなくなったので、精神的にも楽になりました。
猫と暮らすということは、インテリアの価値観も変わるということ。でもそれも含めて、今は猫のいる暮らしが好きです。
猫に危険な植物・花(要注意)
これは本当に知っておいてほしいのですが、猫に危険な植物は思った以上にたくさんあります。特に以下は要注意です。
- ユリ全般(カサブランカ・チューリップなど):腎不全を引き起こす可能性があり、特に危険
- ポインセチア:口や消化器に炎症を起こす
- アイビー:嘔吐・下痢の原因に
- アロエ:下痢・嘔吐の原因に
- スズラン:心臓に影響する可能性あり
もし猫が植物を食べてしまったら、食べた植物の名前を確認して、すぐかかりつけの獣医さんに相談してください。私も最初はこういった知識がなくて、あとから「知っていればよかった」と思うことが多かったです。
猫を迎える前に、お家にある植物を一度確認してみてください。


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